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■ 野球について「どうでもいい理解」を深める 「マメ知識」のコーナーです。

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 Q1.野球のはじまりは?

 Q2.野球のルールはどうやってできたの?

 Q3.日本で野球が始まったのはいつ?

 Q4.「野球」っていう名前は誰がつけたの?

 Q5.野球にまつわるおかしな和製英語(その1)

 Q6.野球にまつわるおかしな和製英語(その2)

 Q7.左投げ投手は、なぜ「サウスポー」?

 Q8.どうして「K」が「三振」の意味になるの?

 Q9.どうして野球の監督はユニフォーム姿なの?

 Q10.野球帽のツバの裏は何色?



Q1. 野球のはじまりは?
A1. 野球のはじまりは、実ははっきりしていないようです。

イギリスの国技とも言われるクリケットが原型とする説もありますが、同じイギリスの球技である「タウンボール」が英国系移民によってアメリカに持ち込まれた後、変化して、17世紀頃にベースボールとして形成されたと考える研究者が多いようです。

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Q2. 野球のルールはどうやってできたの?
A2.

1845年にアレクサンダー・カートライトという人が最初の野球のルールが作りました。この時のルールは、14項目から構成されていたようです。
中には、現在の野球とはあまりにもかけ離れたルールがあります。

  ○ 投手は下手投げ(アンダーハンド)で投げる。
  ○ 先に21点取った方が勝ち。
  ○ フライはワンバウンドで捕っても打者はアウト、 など

ですが、今でも変わらず使用されているものもあります。
  ○ ベース間の距離は90フィート(27.43m)
  ○ スリーアウトでチェンジ
  ○ ファウルの時は得点も進塁もできない

その後、投手の上手投げの解禁、9イニング制の導入、フライもノーバウンドのみがアウトになり、またストライク・ボールや三振ができたりと、たくさんのルール変更を積み重ねて、現在の形になったようです。

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Q3. 日本で野球が始まったのはいつ?
A3. 1871年(明治4年)に来日した米国人教師ホレース・ウィルソンが当時の東京開成学校予科(現在の東京大学)で、学生に打球を捕らせた記録があります。アメリカで近代野球が確立したのは1901年といいますから、それより昔のお話です。

その後「打球おにごっこ」という名で全国的に広まったようです。

ベースボールの試合が行われたのは1873年(明治6年)。当時はまだ、裸足に着物というスタイルだったそうです。

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Q4. 「野球」っていう名前は誰がつけたの?
A4. 「ベースボール」を、初めて「野球」と訳したのは、第一高等中学校(後の東京大学教養学部)の野球部員であった中馬庚(ちゅうまん かなえ)なのだそうです。1894年(明治27年)、彼らが卒業にあたって部史を刊行した際、中馬が書いた文章に「野球」という言葉が登場するとのこと。

明治期の俳人で、野球を好んだといわれる正岡子規が翻訳したという説をよく聞きますが、これは間違い。子規が自らの幼名である「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という雅号を用いていたことが誤解されたものと考えられています。

「野球」という表記を最初に使用したのは子規ですが、「ベースボール」を最初に「野球」と翻訳したのは中馬氏ということです。

ただ、正岡子規が現在も使われるたくさんの野球用語を翻訳したことは事実で、2002年にはその功績によって野球殿堂入りを果たしています。

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Q5. 野球にまつわるおかしな和製英語(その1)
A5. 私たちが普段野球をする中で当たり前のように英語だと思っている野球用語の中には、日本でしか使われない独特の和製英語があります。いったい誰が翻訳したのでしょうかね?

「フォア・ボール(Four Ball)」=「四球」
「ボール・フォア(Ball Four)!」という審判のコールが、逆転して転用されているようですが、アメリカでは「ベース・オン・ボールズ(Base on Balls)」です。「ボールの判定で出塁した」という意味です。

「デッド・ボール(Dead Ball)」=「死球」
「ヒット・バイ・ピッチ(Hit by Pitch)」(投球に当てられた)と言うのがアメリカ。デッド・ボールは1920年頃まで使用された弾力のない飛ばないボールをそう呼んだそうです。
これと似ている用語がルールで定められた「ボール・デッド(Ball Dead)」。ファウル・ボールが捕球されなかった場合など、試合が止まります。この試合停止の状態を言うので、死球とは全く違いますが、死球の時は「ボール・デッド」ですので、なんだかややこしくなりますね。。

「ヘッド・スライディング(Head Sliding)」=頭から飛び込むスライディング
英語では、文字通り「ヘッド・ファスト・スライディング(Head-First Sliding)」(頭を先にしたスライディング)というそうです。

「インコース、アウトコース(In/Out Course)」=「内角、外角」
アメリカでは、「インサイド(Inside)」、「アウトサイド(Outside)」です。コースは進路という意味、サイドは側(がわ)の意味。つまり「内側/外側」ということです。

「レガース」=「脛(すね)当て」
キャッチャーが脛(すね)の部分につける防御用具ですね。「レガース」の語源を調べてみると、「Leg Guards」(足の防御用具)ということのようです。完全に和製英語ですね。「レガース」と言っても、当然、アメリカの人には分からないようです。英語では「シン・ガード(Shin Guard)」(すねの防御用具)です。

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Q6. 野球にまつわるおかしな和製英語(その2)
A6. おかしな和製英語、、まだまだありますよ。

「ナイター(Nighter)」=夜に行う試合のこと
夜に行う試合、英語では「ナイト・ゲーム(Night Game)」です。
昼間の試合は日本でも米国と同じように「デー・ゲーム(Day Game)」と言っているのに、なぜ夜の試合だけを「ナイター」と名づけたのか不思議ですね。ごくまれな用例ですが「ナイター(Nighter)」には「夜間興行」の意味があるそうですから、単純に間違いとはいえないようですが。

「ランニング・ホームラン(Running Home Run)」=スタンドに入らないホームランのこと
これも和製英語。英語では「Inside-the-Park Home Run(球場内の本塁打)」と言うそうです。
英語としては間違っているかもしれませんが、「インサイド・ザ・パーク・ホームラン」よりは「ランニング・ホームラン」の方が、情景が浮かぶようで雰囲気が出ている気がしますよね。

「ノック(Knock)」=練習で監督やコーチが打つアレです
守備練習などで、監督やコーチが選手にボールを打って練習するあの「ノック」です。ドアをトントンとたたく「ノック」と同じく、「たたく」とか「打つ」という意味ですが、英語では「ファンゴー(Fungo)」と言うそうです。語源は色々と諸説あるようですが、「捕る」とか「打つ」とかいう意味があるというような話もあります。
ちなみに「ノック・バット(Knock Bat)」は「ファンゴー・バット(Fungo Bat)」です。

「バスター(Bastard)」=バントの構えから打つこと
打者がバントの構えから、ヒッティングに切り替えることを、日本では「バスター(Bastard)」と呼んでいます。
英語では、「フェイク・バント(Fake Bunt)」(偽装バント)と言います。
「Bastard」という単語の意味は「ちくしょう」とか「くそったれ」とかの汚い言葉です。また、「にせもの、まがいもの」という意味もありますので、「にせのバント」という意味は共通しています。

「オープン戦(Open Game)」=「非公式戦、練習試合」
「オープン戦」とは、シーズン開幕前に行われるチームの成績に加えない非公式の試合のことを言いますが、英語にはこのような言葉はなく、日本でいう「オープン戦」は、英語では「エキジビション・ゲーム(Exhibition Game)」と呼ぶそうです。ペナントレース開幕(オープン)を間近に控えた準備試合、という意味で創られたのでしょうか。

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Q7. 左投げ投手は、なぜ「サウスポー」?
A7. 左投げ投手のことは、英語では主に「レフト・ハンディド・ピッチャー(Left-Handed Pitcher)」または「レフティー(lefty)」と呼ぶそうですが、日本と同じく「サウスポー・ピッチャー(Southpaw Pitcher)」と呼ぶこともあるようです。

「サウス(South)」は「南」。「ポー(Paw)」は動物の「前足」、まれに「人間の手」の意味にも使われるようです。つまり「サウスポー」は、「南の手」という意味。

では、これがなぜ左投手なのかと言うと、左投手が打者に向かってマウンドに立つと、利き腕である左腕が南側に向くからでした。昔のアメリカでは多くの球場がホームベースを西側に向けて配置されていて、打者やバックネット裏の高い入場料を支払った観客が、日中の試合でまぶしくないように配慮されていたようです。

その名残りが『公認 野球規則』にも残っています。規則 1・04 「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」との記載があります。この規則に沿ってグランドを作ると投手の左腕は南側になりますね。

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Q8. どうして「K」が「三振」の意味になるの?
A8. 投手の奪三振を表すのに「10K(10奪三振)」というような表現をよく目にします。ひと昔前ですが、大リーグで活躍した野茂投手は「ドクターK」なんて呼ばれていました。では、この「K」は、どうして「三振」を表しているのでしょうか?

これは公式記録員やチームのスコアラーなどが記入するスコアカードの表現で、スコアカードを記入する際には「三振」を「K」というアルファベットで表します。

「三振」は英語で「ストラック・アウト(Struck Out)」と言いますので、昔は「SO」で表現していたそうですが、「盗塁封殺(Steal Out)」等と混同しないよう「Struck」の最後の「K」を取ったとか、「Knock Out」の「K」であるとか、「K」という文字が「|」「/」「\」という3画で書けるからだとか、さらには、「1000g=1kg」であるように「K」が「○が3つ並ぶ」ことを表していることから、ストライクのランプが3つ並んだ状態が「K」であるとか、色々と説があるようです。

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Q9. どうして野球の監督はユニフォーム姿なの?
A9. 野球に慣れ親しんでいる人には何の違和感もないのでしょうが、確かにサッカーやラグビー等、他のチームスポーツの監督はユニフォームではなく、スーツなどを着ていますよね。

これは特にルールではないようです。『公認・野球規則』では、ユニホーム着用義務があるのは「同一チームの各プレーヤー」となっていて、監督に対するユニホーム着用の規定はありません。それなのになぜ野球の監督はユニホームを着ているのでしょうか?

これは野球が誕生した当初にその由来があります。当初、チームの指揮は選手の中でリーダーの資質と人望があるキャプテンが務めていました。監督を兼任しているとは言え選手(プレイング・マネージャー)な訳ですから、当然ユニホームを着用しています。その後、選手を引退しても監督を続けた人が、おそらくそのままユニフォームを着続けたのが始まりではないでしょうか?

以前は、大リーグでスーツ姿で監督を務めた方もいらっしゃったとのことです。日本のプロ野球では、私服姿の監督は見たことありませんよね。

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Q10. 野球帽のツバの裏は何色?
A10. 元々野球では帽子をかぶる習慣はありませんでした。選手たちが野球帽をかぶるようになったのは1850年代。その当時のツバの裏側はグリーンでした。今のパパさん方が子供時代にかぶっていた野球帽もツバの裏側がグリーンのものが多かったのではないでしょうか?

ですが、今は大リーグの球団もセ・パ全球団もグレーになっています。
これは、1970年代の半ばに光学研究をしている学者が「色彩が視力に与える影響を研究した結果、グリーンよりグレーがよい」とシンシナティ・レッズにアドバイスしたのがきっかけと言われています。

当時のレッズは「ビッグ・レッド・マシーン」といわれた最強チームだったため、他のチームもそれにあやかったのが始まりだったようです。

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